今回はワインアプリに関するメモです.
お店やインターネットでワインを購入するとき,
どんな方法でワインを選んでいますか?
・店員さんに好みを伝えて選んでもらう
・スマホなどでワインの銘柄を検索する
・エチケット(ラベル)だけを見てなんとなく選ぶ
・店内POPを読んで選ぶ etc
もう少し詳しい情報があれば,,,
客観的な評価を知りたい,,,
という時に「スマホアプリ」を使えば簡単に解決できます!
この記事では,お店でワインを選ぶときに使える便利アプリを紹介します.
Contents
” vivino “(free)
現役ソムリエから教えていただいた無料アプリ.
ワインのエチケットを撮影するだけで,ワインの詳細を表示.
世界約1000万人のワイン愛好家による,ワインの評価や口コミが投稿されています.
ワイン好きには必須アプリ
ワインのレビューと評価の件数が他のアプリと比べて圧倒的に多く、
(中には少ないワインもあるが...)
ワイン選びにはとても重宝します.
スマートフォンがインターネットに繋がる環境さえあれば,
日本だけでなく全世界で使うことができます.
海外でワインを探そうと思っても,言語によっては何が書いてあるのかわからない...
そんな時でも,このアプリはエチケットを撮るだけでワインの情報をゲットできます!
使い方は非常に簡単で,アプリ内のカメラでワインのエチケットを撮るだけ.
認識精度は比較的優秀.
生産年や品種など細かい部分で誤認識した場合は,手作業で修正が可能.
自分の評価やレビューを追加したり,メモを残すこともできます.
撮影したワインがデータベース上で見つかると、ユーザーの評価や産地,ブドウ品種,価格相場,ヴィンテージの比較,風味の特徴,合う料理などがズラッと表示されます.
(vivinoでは日本語版の翻訳をサポートするボランティアスタッフを募集中.2020年4月現在.)
世界中のユーザーのレビューが見れるので,ワインの特徴を知るうえでとても参考になります.
『「マイワイン」には,これまでに撮ったラベルが保存される』
『「セラー」には飲んだ本数や日付,メモを入力できる』
といった機能もあるので,過去に気になったワインを調べることも可能.
vivinoをダウンロード
下記リンクからダウンロードできます.
>>iPhone Apple Store はこちら
>>Android Google Play はこちら
WEB版vivino
PCで閲覧可能な「WEB版vivino」が誕生していました!(2022年11月現在)
スマホアプリと同様の機能があり、ログインすることでスマホの情報と連携することが可能.
※エチケット撮影については、スマートフォンアプリのみの機能です.
WEB版vivino>> https://www.vivino.com/JP/ja/
” wine-link “(free)
ワインインポーター大手のモトックスが提供しているアプリ.
モトックスのホームページにアプリの紹介があります.
https://mot-wine.mottox.co.jp/into-wine/recommended-articles/877/
非常に詳しく紹介されているので
私がblogを書かなくても良さそうですね(笑)
とは言え,せっかくなので少し紹介します.
ワイン以外の情報も充実のアプリ
このアプリでは,ワインの裏ラベルにある「ブドウマーク」の写真を撮ります.
白い長方形内に「ブドウマーク」を入れるとすぐに情報が表示.
認識し易いマークのため,精度は非常に良い.
vivinoと同様に産地や年代,ブドウ品種,さらにコンクール入賞歴まで詳細が載っている.
ワインによっては生産者の動画が載っていることも.
会員登録をすると,読み取ったワインを「マイセラー」に登録が可能.
他にもお店やイベント情報も入手することができる.
特に注目なのは,ワインに合うレシピが掲載されいていること.
赤ワイン,白ワイン,泡などのジャンルに合わせてレシピを検索できる.
※このアプリで読み取れるワインは,
裏ラベルに「ブドウマーク」が付いているワインのみ.
wine-linkをダウンロード
下記リンクからダウンロードできます.
>>iPhone Apple Store はこちら
>>Android Google Play はこちら
まとめ
ワインを調べるとき,ラベルを記録するアプリの紹介をしました.
どのアプリもワインの認識精度は高い.
ワインライフに役に立つこと間違いなし.
まだダウンロードしていない方は是非!
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